2016年車検メモ@Ducati748
2018/11/14
8月某日。
バイクではたぶん5回目ぐらいのユーザー車検。滞納してた軽自動車税を払ってから陸運局へ。
自動車税を払う
滞納した場合どうやって払うのか(ナンバーが他府県なのだが住んでる市役所で良いのか?発行元の市役所?自動車税事務所?銀行?)分からなかったが結局、銀行で良いことがわかった。延滞してても用紙はそのまま使えた。
発行市の納税課に相談したら銀行窓口で納税課担当さんの名前を了承貰ってると伝えれば良いとアドバイスを貰った。
いつもコンビニで貰う細長い領収書的な半券が帰って来なかったのがチト気になったが5秒後には忘れていました。
陸運局に到着
代書屋で自賠責保険加入&用紙を購入→重量税と検査料の印紙購入→受付窓口に書類提出。
左は自賠責と車検証。車検受検時に購入・記入するのが真ん中〜右の3枚。
- 真ん中白いのが『自動車検査票』(検査料の印紙を貼ろう!)
- 右の白いマークシートっぽい用紙が『継続検査申請書』
- ピンクのが『自動車重量税納付書』(重量税の印紙を貼ろう!)
代書屋で書いてもらうのもアリですが難しくはないので自分で書きます。しかしここで2つ失敗。
- 検査料の印紙を貼る用紙を間違える
- 書類に書くべき住所は車検証の通り(車検証記載の住所と住んでるところが違うので)
それと、さっき気になった貰えなかった半券。アレは『納税証明書』なので無いとマズかったみたい。幸い、2年分の領収書を以て滞納はしてないと判断して貰えた。ちなみに今回、急に時間が出来て予約せず飛び込み。自分的にはコレが今回の実験。でも検査して貰えました。
こんな感じで書類周り不備、受付無しとグダグダだったにも関わらず受付のオジちゃんはひとっつもイヤな顔する事なくフォロー&処理してくれました。オレが同じ仕事したら絶対顔に出てるね。
ラインにて
ラインの方では燈火類・ホーン・エンジンNo.・ハンドルロックの目視確認から。
装置による検査はスピードメーター → 前後ブレーキ作動検査 → 排ガス測定 → 光軸測定と進む。
後付けスピードメーター(Acewell MD-052)の数値と去年引っかかった光軸が心配だったが一発OK。
何故か排ガス検査のプローブを自分で挿入させられる。挿入行為は何年ぶりだろうか…。
騒音測定は今回もありませんでした。
なんか法律が変わったとかで世間的にガヤガヤしとりますが自分のには関係無い(キリッ、と思いながらも実はガクブルしていたのも今は良い思い出であります。
まとめ
- 自動車税は滞納せず払おう!遅れても銀行でなら払えるぞ
(市町村によって変わりますが督促状の裏に記載のある金融機関のみ) - 納税証明書、だいじ!(支払った窓口で貰い忘れないよう注意)
- 車両に関わる住所は車検証の記載の住所!
- 予約はどっちでも良さそう!(混雑具合と陸運局の方針によるでしょうが)
かかった費用
- 重量税 4,600円
- 検査料 1,700円
- 書類代 20円
- 自賠責 13,640円
合計 19,960円
おわり