フロントフォークストロークセンサーを追加 Ducati848EVOに乗り換えたツレの話 Vol.20
2019/02/03
お洒落パーツのつもりで購入したフロントフォークストロークセンサーの取付けを行った。
取付け自体はいうほど大げさなもんではないはずなのだが・・・
作業当日の朝、通勤途上で結構キツめにブレーキをかけたら、ゴンって底付きした(;´Д`)
どんなけ弱いねん(#゚Д゚)
今回導入したのは
56design 56Racing フロントフォークストロークセンサー ◆2個セット
品番[56252] サイズ:Φ43←SHOWA製でオーリンズとはインナー径が異なる。
(実測せずにググって調べたので結構苦労した。)
販売価格(税込) ¥2,592 × 1 = ¥2,592 ← Webike
2個セットでこの価格は安い!
56レーシング(56Racing)
とりつけ
というわけで早速作業にとりかかる
- シリコンの輪っかの取付け
輪っかだけだけをフォークインナーに取り付け
(割れてるので斜めにして入れるだけ←結構変形を加えるが意外と折れない) - ばねをフォークインナー後ろに通す。
先ず輪っか状になったばねの接続部を時計と反対方向に回して外す。(バネの中がねじになっている)
ばねをフォークインナー後ろに通す。
まっずぐで形状記憶しているので後ろを通すのが意外に難しい。 - ばねを輪っかにする
ばねを伸ばして、接続部を合わせて時計回りにくるくる回す。←手締めでOK
(テンションがかかっているので回すのが意外と難しい) - シリコンの輪っかにばねを装着
ばねを輪っかにしているので、サクッと完了。 いちおう割れ目を表にしてみる。
これを左右すれば完了。
一つ疑問が残るのだが、油塗らなくてよいのだろうか?
誰か教えて! 結構カスカスなんですわ
よりプリロードを1溝締めて帰宅途中でストロークチェック。
ゴンっ♪ ハイ底付き! どんなけ締めなあかんねんなヾ(*`Д´)ノ
というわけで溝が無くなるまで締め上げて完了。
縮側も締めないと・・・・
後日じっくりやってみます。