ワークショップウィンターキャンペーン
2017/03/28
先週末、Ducati正規ディーラーでやっているワークショップウィンターキャンペーンに行ってきました。
詳細は ⇒ DucatiJapanのサイト
30分程度の基本的な点検を無料で受けられる。かつ、対象箇所をメンテする際は工賃無料&パーツ10%オフというものです。
結果は
・クラッチディスク&ハウジングの摩耗 → 要交換
・リアブレーキディスク摩耗 → 間もなく要交換
・タイヤ磨耗 → 要交換
といったところでした。
以前から気になっていたFブレーキのジャダーっぽい症状もついでに見てもらいましたがディスクの振れは許容範囲内とのこと。原因は別かあ…。
ひとまずクラッチまわりのリフレッシュをやってもらうことを検討することにして家路につきました。
診てもらってるあいだ、848EVOと1198SPに試乗。
サラっと流しただけだったのでよくわからないまま終わっちゃいました。
(といっても短い試乗で何かがわかるほどの乗り手でもありません)
家に着いてバイク仕舞おうとしたらどっかからシューって音が
リヤタイヤがパンクしてました。
刺さってたのは写真のようなミニチュアの鎌の刃みたいなの。幅2センチぐらい。
これはタチ悪い。釘とかビスみたいな穴じゃなくて裂傷ってことぢゃあないか。
タイヤはもう終わりかけなので良いのですが。
てなわけで早速修理。
修理剤は円錐形のプラグタイプが好きなのですが今回は裂傷ぽい穴なのとプラグタイプ用工具が見つからなかったので茎ワカメタイプをセレクト。
エトスデザイン(ETHOS Design) パンク修理キット チューブレスタイヤ用 YPK-001 YPK-001 HTRC3
穴がちょうどグルーブのなかだったのでやりにくかった。
仕上がりがキチャナイ!
良いのです。接着剤ケチって失敗するのもイヤだし、次使おうと思っても失くしてるかダメになってる事多いので。
もちろんこのあと余分を切って空気圧チェック。ちょっと高めに2.2kgほど充填。
久しぶりの作業でクオリティに自信がなかったので時間をかけて何度かチェックしましたが多分大丈夫そう…。
早くタイヤ交換せねば・・・。
いまいろいろ悩んでおります。
以上!