バッテリー交換@Ducati748
2019/02/05
バッテリーを交換。
これまで使っていたバッテリーはGSユアサのGT12B-4。MADE IN JAPAN。
なんと2006年夏から使っておりました。8年弱。使い始めてからすぐに保管時はトリクル充電かけていたのが幸いしたのかこれまで電圧不足でトラブった事は一度もありませんでした。トリクル充電しないで3ヶ月放置とかしても割りとフツーに始動できてました。
写真はトリクル充電から外して1日経った状態。まだ使えそうな感じもします。
が、他にも理由があって今回は交換に踏み切ります。今回候補に選んだバッテリーは以下のラインナップ。
価格メモ
BOSCH RBT12B-4 12,100
古河電池 FT12B-4 15,334
GSユアサ GT12B-4 12,756
台湾ユアサ YT12B-BS 5,913
FIAMM FT12B-BS 4,320
以前、1~2年前は鉛価格高騰のあおりをうけて高値になっていたんですがここ暫くは落ち着いてるみたいです。上記価格は2014/05/01@Amazon調べ。
いちばん欲しかったのは以前クルマで使って気に入っていたBOSCHです。製品名がメガパワーライドってカッコよすぎるじゃないですかぁぁ!ですがいかんせん金欠の為、選んだのは台湾ユアサ。ちまたでは悪い評判はそんなに聞かないですし。
FIAMMは評判良くないですね。古川・GSユアサは似たり寄ったりて感じ。
ところで実はSUPER NATTOというのも買ったことあるのですがそいつはダメでした。個体差かもしれませんがトリクル充電しないで3週間目には電圧ダウンの為始動できなくなっていました。
というわけで台湾ユアサをAmazonでポチりました。
んで取り付けですが、多少問題あり。車体に固定する金属のステーがバッテリー側の凹みに合わなかったのです。
そしてコチラが今回買ったYT12B-BSの切欠きの幅。
約35mm。左右からのオフセットも若干違う感じ。こんどちゃんと測ってみます。そういえばずっと昔この情報を知ってYT12B-BSを敬遠した覚えがあるような無いような…。
とりあえずステーをヒン曲げればどうにか付きそうな予感がしたのでガラクタネジコレクションを漁ってみたらこんなのがありました。
左が自分のバイクに付いていたもの。右がヤフオクで買ったガラクタの中に混じってたモノ。コレを前使ってた人もちょっと違う形のバッテリーを取り付ける為に片方をカットしたみたいです。
コイツをプライヤーで曲げてとりあえずこんな形でフィッティング。
そのうちちゃんとしたステーを作ってやろうかと考えております。
あ、そういえば他の理由があって同時にスロットルボディまでバラしてるのでまだ始動チェックもしてないのでした・・・。