無線ルータの買い替え Buffalo WZR-HP-G302H→Netgear R7000-100JPS
2016/11/25
最近無線LANの接続がよく切れると同居人(嫁様)からクレームがが出たのでコレ幸いとばかりにルータが黒であるという検証をしないまま買い替えてみました。
これまで使っていたのはBuffaloのWZR-HP-G302Hで調べてみると2011年10月購入なので5年使った事になります。
機種選定の流れ
ものすごいたくさんのメーカーから出てるので選ぶのに苦労しますがBuffaloのページが解り易く参考にしました。
広さとか端末台数、速さの相対的な目安、付加機能が一目瞭然。
ご予算的な制約は7千円~1万円ちょいってところ。
だいたいこのあたりをベンチマークにすっかなと絞り込んだのが WSR-1166DHP2と WXR-1750DHP。
機種選定の条件は
- 木造2階建て以上をカバーできる事
- 最新の802.11acに対応している事
- 簡易NAS機能があると吉。XFS対応ならさらに吉。
と、わりとシンプルなんですがBaffalo、NEC、Netgear、ELECOM、IODATAあたりでこれらを満たす機種は各社の中~上のラインになり金額的には1万円弱~2万円ぐらい。
1、2あたりはどれも似たり寄ったりでこのクラスになるとビームフォーミングも標準になります。
やっかいなのが3。
NAS機能としてはあくまでもオマケなのでスピード面は期待してないのですが、出来ればこれまでWZR-HP-G302Hに繋いでいた2TBをフォーマットとかせずに使い続けたいのでXFS対応が望ましい。
ってなるとXFSをサポートしてるのがBuffaloのWXR-1750DHP、NetgearのR7000-100JPSの2択に絞られます。
この2機種を比べるとスペックはやはり似たような感じなんですがWXR-1750DHPはUSB3.0x1ポートに対してUSB3.0x1ポート、USB2.0x1ポート付いてるR7000-100JPS の方が優勢。
ルータのUSBはHUBがサポートされなかったりするのでもうこの点だけでR7000-100JPS にほぼ決定。
あとは念のためAmazon、価格.comあたりの評判を見てみるとBuffaloの方が悪いレビューが多い。
だがしかしこれはおそらく売れてる絶対数が違うからだろうと思われます。
Buffaloはその辺の郊外にありがちな家電量販店でしかも小さ目な店でも必ずあって、選定時にはだいたい第一候補になるでしょうから。
Buffaloのレビューには相当な件数で不良品にケチ付けてるレビューや客ボケと思われるレビューも散見されます。
なので今回、口コミが悪いからBuffaloを選ばないというワケではありません。
てなわけでR7000をAmazonで買おっかーと商品ページに進みましたら、なななんとPrime会員なら10%OFFとの表記!
1,300円程浮く計算になります。
速攻Prime会員になって注文手続きを。もちろんPrime会員はお試しなので1ヶ月過ぎるまでに解約するつもり。
さらにNetgearの製品サイトでユーザ登録するとAmazonギフト券1,000円バックとな。
2,300円も安く買えたる事がわかって気分が良くなってついでに802.11acのUSBアダプタもついで買い。
コレにしたのは白かったから。
MacBook Proに付けるので黒いのはイヤだったのであります。
はてさて。802.11nから802.11acに世代が変わってどの程度のパフォーマンスを発揮してくれるでありましょうか。
設定等は次回。