iPhone7 Plusに買換え&カスタマイズ
2018/11/14
iPhone7に買い換えてしまいました。
6の時と同様、7欲しぃーーーッ!ってテンションではなかったので発売当日はスルーしてたんですが、iPhone5→6の時と同様、仮想減価償却費を計算してみましたら案外リーズナブルだった&来年になると今使ってるiPhone6 Plusの買取値が更に下がってるだろうと考え、販売開始翌日注文しました。
計算の根拠
今使っているiPhone6 Plusの導入コスト
本体 | 99,800円 |
AppleCare | 9,400円 |
小計 | 109,200円 |
消費税 | 8,736円 |
合計 | 117,936円 |
一括で購入してはいますが3年償却で考えると3,276/1ヶ月。
使い始めて1年と11か月なので残り13ヶ月の償却コストは42,588円。
単純に考えると、今このiPhone6 Plusが42,588円以上で売れれば元は取れる計算です。
iPhone6 Plus 128GB シルバーの買取相場は
(9月中旬現在、参考価格)
基本買取価格 37,000円+SIMフリー4,000円-銀2,000円=39,000円
うん、まあまあかな。ヤフオクだともうちょい高く売れるでしょうという目論見。
そして、新たに購入するのはiPhone7 Plus 128GB シルバー。
本体 | 96,800円 |
AppleCare | 14,800円 |
小計 | 111,600円 |
消費税 | 8,928円 |
合計 | 120,528円 |
256GBも出てるけど今128GBで余裕あるし、前機種(iPhone6 Plus)より高いのを買ってしまうと導入当初の償却プランをオーバーしてしまうので自粛。
なわけで、仮に現iPhone6 Plus が43,000円で売れたと仮定するならば
120,528円 - 43,000円 = 77,528円
を23ヶ月で償却*するので3,371円/月となります。
従来の償却費より100円/月Upですが新機種に変わって気分よく使えるので良しとします。
* 最初の13ヶ月はiPhone6 Plusの売却費で賄われます。
納期
9月15日午前中注文で予定納期は2-3週(10月8日〜15日)の到着予定。
っと油断してたら9月24日午前中に届きました。
24~31営業日の予定納期が実質10営業日。14営業日前倒し。やるなApple。
ちなみに去年iPhone6s Plusを買った時は発売日の9月12日、解禁時間の16時*に注文→予定納期9月25日
… 25日着 ∴予定通り(発売日なので)
その前のiPhone6 Plusは10月27日注文→予定納期3-4週(11月19日~11月27日)
… 14日着 ∴6営業日程前倒し
* 当時はアクセス過多で祭りになってましたが特に問題なく9分程で注文手続き完了しました。
アクセサリ
想定外の入荷前倒しでしたがプロテクション系は売り切れを危惧して早めに頼んでおいて正解でした。
ガラスは消耗品と思うので安いのを。
取り立てて特徴はありませんがヨメの6 Plusで意外と良かったので同じブランド。
外装もヨメので実績があるSpigenのTPUケース。
四隅にエアクッションを内包。
若干分厚さを感じますがヨメのを見る限り1年程度ではくたびれ感は見られません。
その点BUFFALOのイージーハードケースは1年程度でフニャフニャになる&黄色くなって今となっては頼りないです。
値段が倍ぐらい違うのでしゃあないか。
NETSUKE
定番のストラップ装着には5から6へと流用したNETSUKEを移植しようとしたところビスの長さが若干違う(7の方が0.2mm程短い)ようなので躊躇しました。
が、試してみたらなんなく付いちゃいました。
NETSUKEのヒンジがLightning端子の口に干渉しちゃうのでケース側を若干カット。
カッターで切り取る
1点、問題発生。
Lightning-3.5mmアダプタの刺さりが若干甘く、時々接続が切れてしまう事があります。
Lightning充電ケーブルは問題ありません。
iPhone7用のNETSUKEが出てたら欲しいところでありますがプレートが薄く、またはコネクタの開口部が大きくならない限りは同じ問題になるんじゃあないかなあと危惧しております。
ところでiPhoneのネジを外すにあたってNETSUKEに付属していたドライバーを使っておりましたがオマケなので貧弱です。
素材が非常に柔らかく、何度目かの使用でツブれてしまってネジの頭をうまくホールド出来なくなっていたので新しいのを買いました。
パッケージにはiPhone対応とかではなく「スマートフォンに」としか書いてありませんがiPhone6か何かをバラそうとしている写真が載ってます。
さすがエンジニア。カッチリとネジに吸い付いてナメる心配は一切ございません。お値段もリーズナブル。