スマホをマウント@Ducati748 その2
2019/12/05
先日はハンドルバーマウントを取り付けましたが、その後スマホをホルダーでマウントしました。
選んだホルダーはデイトナの『スマートフォンホルダーWIDE IH-550D リジット 92601』。
ケースに入ったiPhone6 Plusに対応するホルダーは2,000円ぐらいから見つかるのですが、強度の必要な部分が樹脂のものが多くすぐ壊れたってレビューも見受けられます。
デイトナのこのモデルは、ホルダー部分は樹脂ですがハンドルへの取り付け部~角度調整機構まではアルミであります。
その分多少お値段は張りますが、海外の謎メーカーのを買って失敗して同じクラスのをもう1回買ってまた失敗するかもと考えればプラス2千円程度は自分的には許容範囲です。
ちなみに自転車のサプライ品でよく見るミノウラのOEMみたいで、iH-520-STDってモデルに左右方向首振り機構を追加した仕様だそうな。
MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー iH-520-STD スタンダード 22.2mm/25.4mm/28.6mm
ミノウラはこの手の製品を物色するようになってから知りましたが、なかなかしっかりした製品を安く作ってて好感が持てます。
しかし、見た感じ1箇所の首振り機構追加でプラス1,300円の価格差にちょっと悩みましたが。
仕様としては
・対応するスマホの大きさ … 保護ケースの幅が55mmから85mmまで、厚みが6mmから18mmまで対応
・取付可能ハンドル径 … 22.2mm/25.4mm/28.6mm
・ハンドルへはリジッドマウント(ボルト固定)、別にクイックリリースタイプ(バックル機構で簡単脱着可)あり
・ベース回転方向・マウント左右方向角度調整 … ハンドル取り付けクランプ部と併せて三方向の調整可能
という感じ。
殆どの部品が補修部品として用意されているのも良いです。
リジッドを選んだのはクイックリリースだとパクられるリスクが高まるのを危惧して。クイックにリリースする必要も無いし。
他に防水ケースに封入しちゃうタイプを検討したりもしましたが、いま付けてるspigenをそのままで取り付けたいしiPhone7 Plusが防水なのでまあ良いかっと。
それと、このタイプで欲しかったインターフォンの製品がどうやら国内で流通してないぽいってのもひとつの理由。
取り付け。
さて、自分の場合の取り付けは
・ハンドルへのマウントは太い方の樹脂スペーサーを採用
・ベースの回転方向位置はクランプに対し90°。
・iPhone7 Plusの長辺方向をホールドするために長い方のアームに交換
・ウィングは標準の高さが低い方(デフォルトのまま)
取り付け完了
乗車位置視線から
netsukeで付けたストラップをカラビナで結わえて命綱にしました
装着後、高速を100Km程走行しましたが外れたり緩んだりというような事はありませんでした。
見やすい画面の向きはこれから追い込んでく必要アリ。(場合によってはベースマウントそのものの位置見直しも…)
あ、そういえば電源の事忘れてた_| ̄|○ 部品は買ってあるんですが。